「空気の見える化」で、安心できる環境づくりをサポート!
「置くだけ」で始められる空気の見守り。 CO2(二酸化炭素)、PM2.5(微小粒子状物質)、TVOC(Total Volatile Organic Compounds 総揮発性有機化合物)、温湿度のデータを計測し、「みんな」にわかりやすく空気の状態をお伝えします。
実は!「空気の見える化」で解決できるんです!
室内の空気質が学習効果や労働生産、経営者の意思決定に影響を与えている!
海外における調査で、CO2濃度が1,000ppmを超える室内では、感染リスクが高まるだけでなく、「集中力」や「労働生産性」が低下するなど、健康との相関も多数報告されており、欧州の教育機関ではCO2濃度を測ることが当たり前の世の中になってきています。
会議中、授業中、眠くなってしまう。それらを解消するカギは空気質にあるかもしれません。
データはクラウドに連携可能
サイネージ活用でわかりやすく「みんな」に共有も
データはクラウドに連携可能サイネージ活用でわかりやすく「みんな」に共有もクラウドに連携すると過去データの履歴や複数拠点のデータも一元管理できます。蓄積データを活用した、「みんな」がわかるサイネージ画面や各種機能も多数ご用意しています。
なぜ「空気の見える化」が必要なの?
一日に接種する空気はペットボトル2万本分!
室内空気にはPM2.5やTVOCなどの見えないリスクも数多く存在しています。「空気の見える化」で環境の改善が期待できます。
※PM2.5とは、微小粒子状物質(PM2.5)とは、大気中に浮遊する小さな粒子のうち、粒子の大きさが2.5µm(1µm=1mm の千分の 1)以下の非常に小さな粒子のことです。その成分には、炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩のほか、ケイ素、ナトリウム、アルミニウムなどの無機元素などが含まれます。また、さまざまな粒径のものが含まれており、地域や季節、気象条件などによって組成も変動します。
※TVOCとは、Total Volatile Organic Compoundsの略で総揮発性有機化合物のことをさします。個々のVOC(揮発性有機化合物)の総和で、汚染濃度の水準を示します。また、すべてのVOCを総称する語として用いられることもあります。VOCは種類が多く、個々の微量物質の健康影響評価を行うのが難しいことから、ホルムアルデヒドを含むVOCの総量を規制することで汚染を全体として低減させ、快適な室内環境を実現するための指標として用いられます。厚生労働省では暫定目標値として400μg/m2を示しています。
基準値を知らなくても
「みんな」が空気の状態を知ることができます。
キャラクターの表情で空気の状況をお知らせ
空気がきれいなら元気に。基準値を超えると元気がなくなるので、こどもでもひと目で空気の状況がわかります。
大きな画面で空気の状況がみられる
施設の入り口や広い場所でも、サイネージに表示することで「みんな」が空気の状況を見やすくなります。
クラウド上でデータを管理。だから、できることがたくさんあります。
・24時間計測し、自動でデータが記録されるからメモ不要
・1つのアカウントで複数拠点のデータが把握できる
・音を鳴らさずに空気を管理できるから静かな場所でも活躍
・管理画面を開けば離れた場所のデータもすぐにわかる
・基準値を超えたらメールで送信
Wi-Fiやタブレットがなくても、安心のオプションプラン
MADOの特徴
データはクラウドに連携可能!サイネージ活用でわかりやすく「みんな」に共有も!
クラウドに連携すると過去データの履歴や、複数拠点のデータも一元化できます。蓄積データを活用した、「みんな」がわかるサイネージ画面や各種機能も多数ご用意。
厚生労働省推奨!NDIR式CO2センサーを採用しているので安心。
「MADO」は厚労省推奨のスイス製NDIR精度センサーで計測、換気のタイミングをお知らせします。小型サイズで個別校正も可能。長期安定性、低消費電力も魅力です。
CO2だけじゃない!PM2.5、TVOC、温湿度のデータが計測可能。
CO2濃度計測のほか、化学物質過敏症の方が気になる「TVOC」や、花粉・黄砂など室内に入り込む「PM2.5」を検知して窓を閉めるべきタイミングも確認できます。