メンテナンス

ＪＢＷＡ（日本宅配水協会）

アクアポットはＪＢＷＡ（日本宅配水協会）に加盟しています。

お客様のウォーターサーバーの定期メンテナンスは年に一度必ず実施します。

ＪＢＷＡ日本宅配水協会は各エリアの連絡協議機関であるＩＣＢＷＡの構成メンバーです。
ＩＣＢＷＡは各エリア間の情報交換、世界規模における市場の情報の発信の場として機能しています。日本ボトルウォーター協会は消費者の皆様に安心で便利な商品とシステムを提供し、ボトルウォーター業界の発展に寄与し、安心で便利なおいしいお水をお届けするために産学官と連携し、ボトルウォーター業界の統一基準を発信しています。

アクアポットメンテナンス部門責任者は全て宅配水協会認定「取扱資格認定書を取得」。
認定基準を遵守し、お客様の安全に努めます。

アクアポットのメンテナンスは「技術」+「スタッフ」が自慢です。

ここは障害のある方々が、職業訓練などを行う就労継続支援B型の障害福祉サービス事業所です。

障がいがあっても、責任ある「仕事」をしっかりと行うこと
その仕事が社会に評価される質の高いレベルであることを追求し続けています。

ウォーターサーバーの50以上あるパーツをばらし、ひとつずつ洗浄殺菌する工程は機械化できない専門的なお仕事です。
携わるスタッフは日本ボトルドウォーター協会が認定したウォーターサーバー取扱資格認定証取得者・電気工事士・水利用設備環境衛生士・食品衛生管理士による3ヶ月以上に及ぶ研修期間を経て、一台一台手作業で全パーツを分解・洗浄・殺菌・乾燥までの工程を徹底的に学び、自信と責任を持って現場に入ります。
その全ての工程毎に指導員と呼ばれる専門のスタッフが仕上がりをダブルチェック。
決して手を抜かないスタッフの根気と丁寧さは、他社が追随できないアクアポットの誇りです。

２０１５年４月に新築ＯＰＥＮした専用施設ウォーターサーバーメンテナンスセンター「さーくる」は衛生設備を完備し、全てのサーバーに徹底メンテナンスを施します。

今では、同じくお水を販売されている多くの企業様からサーバーメンテナンス委託を受けています。

メンテナンス事業部

背面・内部・配管の見えないところまですみずみを徹底洗浄

メンテナンスフリー・自動洗浄機能等という言葉を耳にします。
性能や機能は年毎に良くなっていますが、ウォーターサーバーの背面や内側のほこりや汚れは自己責任だからとお客様任せになっていませんか？
電気系統が密集している背面にたまったほこりによる電気トラブル・各部品の寿命などによるトラブルなどなど・・・
何よりおいしいお水を飲むための必須であるメンテナンスは、食品を提供する者にとって欠くことのできない、基本であると考えます。

ピュアスター（微酸性電解水）による殺菌システム

微酸性電解水はさまざまな食中毒原因微生物に殺菌効果があり1分処理しただけで、微生物はほぼゼロへ。
更に生成水は万が一誤って口に入っても健康を害さず安全であることが確認されています。

クランプメーター（電気計測器）による検査を導入

クランプメータは、電線をはさみ込むことで、回路を切断することなく通電したまま電流を測定できる測定器です。
クランプメーターを用いてウォーターサーバーの電気系統に異常がないか、アンペアとサーモスタット稼働を確認することで設置後のトラブルを解消します。

リークテスター（水漏れ検査専用機）による検査を導入

空気圧方式にて漏れを電気信号に変換して表示し、システムの自動制御が可能に。劣化や緩みによる水漏れを出荷前に確認します。

最終段階でタンク・配管まで徹底乾燥

メンテナンス工程でなかなか導入が難しいのがこの乾燥作業。
時間と手間がかかるため洗浄後にそのまま出荷されるのが通常ですが、当センターは違います。せっかく完全殺菌したウォーターサーバーも水滴が残ったままではNG！
細菌の温床になる水分をすばやく乾燥させ細菌の繁殖を防止。
開封されるその瞬間まで衛生的に保ちます。